KINOKUNIYA FARM

よろこばれる”を野菜で届け

野菜

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お知らせ

  • 2022年2月4日 紀之国屋ファームのHPがオープンしました!
  • 2021年12月20日 YouTube「育成日記」~ピーマン収穫~ UPしました。

日々の活動を更新しています

農園紹介

はじめまして。紀之国屋ファームです。
私たちは東京・立川市の12代続く農家として、野菜・果物の生産を中心に営んできました。

「“よろこばれる”を野菜で届けたい」

私たちが作った野菜・果物を食べていただいたすべての方に、笑顔になってもらいたい。
それが私たちの願いです。
おいしいのはもちろんのこと、生産・包装・出荷すべてにおいて安心安全を第一に
小さなお子さまからご高齢の方まで、笑顔で食べていただける青果物作りを目指しています。

食品工場や学校給食への納品だけでなく、現在ではONLINESHOPや直接販売、
SNSの活用など新たな挑戦に奮闘しております。
ぜひ応援していただけたら嬉しいです。

また、SDGsにも積極的に取り組んでいます。

4 質の高い教育をみんなに

やはり私たちは幼少期の五感を育てるには農園体験が最適だと思っています。
ひんやりとした土を触って、畑の匂いを胸いっぱい吸い込んで、
一生懸命育てた野菜をおいしく食べる。
そんな経験を通して、子どもたちの未来がさらに輝くものになりますように と願いを込めて。

運営メンバーを紹介します!

MEMBERS

代表 山本 高義

こんにちは。東京の昭島・立川で農業を営んでおります、紀之国屋ファーム代表の山本高義です。
近年IT化が進む中で、子供に限らず大人でさえも、外出したり、土に触れたりする機会が減ってきていると感じています。
土に触れると不思議と心が安らいだり、野菜を育てて食べることで自分の体にもしっかり目を向けることができたり、忙しい現代社会において、農作業をすることはとても意義のあることだと、僕は思います。
少しでもみなさんにそのような機会を増やしてもらいたい。
そして私たちが作ったものをより多くの方に食べていただき、笑顔になってもらいたい。
そんな思いで、日々活動をしております。
また、有機栽培や減化学肥料・減農薬等、環境に配慮した新しい農業のあり方についても日々模索中です。
引き続き、皆様においしくて安心な野菜をお届けできるように挑戦を続けていきたいと思います!
東京立川といえば”紀之国屋ファーム”と言っていただけるよう、これからも精進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

責任者 眞鍋 拓也

私は農業が盛んな北海道出身なので、小さい頃から農業に興味がありました。
大学を卒業後、農業法人で働いていたのですが、一従業員として雇われているのではなく、より主体的に農業に携わっていきたいと思い、紀之国屋ファームで働くことになりました。
はじめは東京のような大都市で農業経営が成り立つのか不安もありましたが、今は”消費地に近い”というメリットがある東京での農業はとても面白いものだと感じています!
これからも、限られた農地の中で工夫を重ね、より効率的に、新鮮でおいしい農産物を生産し、みなさまにお届けできるよう頑張っていきます!
私たちと働いてくれる農業が好きな方、待ってます!

大切にしていること

KINOKUNIYA FARM×SDGsの
取り組みを見る

持続可能な開発目標(SDGs)とは、 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

当園も社会の一員として、SDGsに責任をもって取り組んでいます。

①農園体験
当園では、お子さまや地域団体の方を対象とした「農園体験」を不定期に実施しております。実際に土を触って野菜を育てることで、食を楽しく学べるとともに、豊かな感性も育ちます。この体験農園を通して、地域のみなさまによりよい暮らしを提供したいと考えています。

②有機農業・循環型農業
本来であればゴミとして廃棄される青果物の端材を畑に散布し肥料として再利用し、土に戻す循環型農業に取り組むことで、持続可能な開発目標【SDGs】を支援しています。
減化学肥料や減農薬を意識し適正な利用をすることで海や川の水質汚染また、森林や土地の劣化阻止に少しでも貢献したいと考えています。
環境や食の安全に配慮したサステナブルな農園で育てられた青果物は、地球にも人にもやさしく、味にも自信があります。

ちなみに、当園で使用している名刺もLIMEXという紙やプラスチックの代替素材を使っているんですよ(*^^)v

③農業の6次産業化
当園では、農業の6次産業化を行い、1次産業から3次産業までの一体的な推進を図ることで、所得の向上や雇用確保を目指しています。性別や国籍問わず、農業に熱意のあるすべての人を対象に、雇用の安定を図るべく尽力しています。

提携農園

有限会社矢尾農場

北海道岩見沢市にある矢尾農場では、 とびっきり甘くておいしいトウモロコシやじゃがいもを始め北海道ならではの大規模農業をしています。 その中でも、甘さを極めたとうもろこしは最高においしいです! 東京ドーム4個分以上の畑を持ち、とうもろこしの年間生産量はなんと約4万本! その他にもばれいしょや玉葱、かぶ、豆類などの生産を手掛けてます。 そんな矢尾農場と定期的な研修や定例会を行い、情報交換をしたり、 青果物の商品化や次世代農業、SDGsの取組みについて意見を交わしたり、生産技術の共有等をしています。

こんな野菜作ってます

葉菜類を見る
小松菜

小松菜

収穫時期:3月~5月

アクが少なく調理しやすい。実はカルシウムが豊富!

にんにく

にんにく

収穫時期:5月~6月

スタミナをつけたい時はこれ!香りが食欲をそそる。

ねぎ

ねぎ

収穫時期:11月~3月

体を温めてくれるねぎ。加熱すると甘みが増しとろりとした食感に。

キャベツ

キャベツ

収穫時期:4月~5月

調理用途の広さはピカイチ!胃腸障害を予防・改善する働きも。

玉葱

玉葱

収穫時期:5月~6月

家庭料理には欠かせない。血液さらさら効果に期待!

根菜類を見る
かぶ

かぶ

収穫時期:5月~11月

生で食べるとみずみずしく、加熱するととろとろに。

人参

人参

収穫時期:11月~2月

カロテン豊富な緑黄色野菜の代表株!油と一緒に摂ると吸収率UP。

大根

大根

収収穫時期:4月~12月

甘みがあってみずみずしい。葉にも栄養たっぷり!

じゃがいも

じゃがいも

収穫時期:6月~7月

ほくほくのじゃがいもは和食・洋食どちらにも◎

さつまいも

さつまいも

収穫時期:10月~11月

ゆっくり加熱して甘みを引き出して。お味噌汁に入れても美味しい。

果菜類を見る
銀杏

銀杏

収穫時期:10月~11月

特有な香りとほろ苦い風味がおつまみにぴったり。

ピーマン

ピーマン

収穫時期:6月~10月

ビタミンC含有量はトップクラス。繊維に沿って切ると苦味が和らぐ。

長なす

長なす

収穫時期:7月~10月

煮る、焼く、揚げる、漬けるなどお好みでどうぞ!

南瓜

南瓜

収穫時期:7月~8月

抗酸化ビタミンACEが揃った抜群の栄養価!ぜひ皮ごと食べて。

胡瓜

胡瓜

収穫時期:5月~9月

涼をもたらす野菜代表。豊富なカリウムでむくみ改善!

いんげん

いんげん

収穫時期:6月~7月

真夏に必要な栄養素が豊富!歯応えの良さも◎

ししとう

ししとう

収穫時期:6月~10月

唐辛子に似てるけど辛くない!加熱すると甘みが増す。

トマト

トマト

収穫時期:7月~10月

栄養価が高くうま味成分が豊富。サラダはもちろん、加熱料理にも。

おくら

おくら

収穫時期:6月~10月

輪切りにするとお星さまに!ネバネバで免疫力アップ。

とうもろこし

とうもろこし

収穫時期:6月~7月

食物繊維たっぷり。甘くてシャキシャキの食感はお子さまにも大人気!

果物を見る
いちご

いちご

収穫時期:12月~4月

甘酸っぱくて老若男女に大人気!ビタミンCも豊富で美肌効果も。

ブルーベリー

ブルーベリー

収穫時期:6月~9月

疲れ目にはブルーベリー。ヨーグルトに入れたり、ジャムにしても◎

※生産野菜・果物/収穫時期は年によって異なります

農業を体験してみませんか?農業を体験してみませんか?

土に触れたり、野菜や果物を収穫したり、
大きなトラクターを運転してみたり!
普段の生活では経験できない農園ならではの思い出を
大切な人と作りに来てください。

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概要

  • 屋号:紀之国屋ファーム(kinokuniya farm)
  • 所在地:東京都昭島市武蔵野2-23-12
  • 電話番号:042-519-8898
  • FAX番号:042-543-5959
  • アドレス:kinokuniyafarm2020@gmail.com
  • 代表:山本高義
  • 栽培面積:総面積 2ヘクタール(立川 昭島 埼玉)
  • 事業概要:青果物生産、 販売
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